家無き子ならぬ・・・
久方振りに実家に電話をしたら、あまりの音沙汰無しっぷりに娘がいることを忘れ去られているっぽい紗由良です、ぐにょ〜ん(やる気マイナス)。
どうやら、都内は都内でも限りなく隣の県に近い場所にある実家(一軒家)は先日雪が降るという珍事に見舞われていたらしく、『もう若くないし、3LDKのマンションに引っ越そうかと思ってるのよねぇ』と母。
・・・ちなみに我が家の家族構成は父、母、弟、私、そして基。
『悪いんだけど、貴方の部屋無くなると思うわ』
・・・えーと、ソレは帰ってくるなとの仰せですか母上(涙)
『あ、日本間あるみたいだから、帰ってくるときはそこ泊まってもいいから(^^)』
・・・どうも家族の一員扱いされてない気が凄まじくするんですが。
『なんだったらPartnerくんと2人でどこかに住んじゃえばいいじゃない♪』
・・・いや、基を入れて3人、ってそうじゃなくて・・・。
『同居はやめなさいね、あんたには絶対無理だからね。』
・・・ええと、その、はい・・・。
・・・親の中では、どうもムスメはそういうオトシゴロという認識なようだ、という悟りを得たので、今日は基を抱っこして寝ようと思います。(暑い)・・・と思ったら、当の基さんは夜の大運動会を開催しておられますので、不貞寝することにします(ヤケクソ)